ゆら訪問看護リハビリステーション

スタッフ紹介

看 護 師

所長 川出 知行

「急性期の病院から訪問診療、訪問看護を経験してきました。病気を持ちながら療養をすることは大変なことですが、それを少しでも軽減できるように一人一人に向き合いながら看護を提供していきたいと思います。出会いを大切に時に優しく時に厳しく、笑顔も忘れずに一緒に生活を考えていければと思います。家で過ごすということが当たり前のことが当たり前になるようにそして、癒しと楽しさもある生活を目指して関わっていけたらと思います。
「所長」という肩書にとらわれず、自分のできることを1つ1つ丁寧に実施して一方でいろんな人に助けられながら目標に向かって頑張っていきたいと思います。医療者というのは出会わなくてよいのであれば出会わない方がいいと思いつつ、出会ってしまったら会えてよかったと思ってもらえる存在そしてそんなステーションでありたいです。
看護には終わりも正解もないので自分一人では何もできないかもしれないけれどチームでなら正解に1歩でも2歩でも近づいていける!
ゆらに出会えてよかったと思っていただけるよう精一杯頑張ります!

趣味は旅行です。温泉がすきです。」

所長 川出 知行

副所長 土方 洸太朗

看護師 土方 洸太朗

初めまして。
これまで総合病院の急性期病棟や集中治療室の看護師を7年以上経験し、看護教員を経て訪問看護師となりましたお話し大好き看護師です!
是非、皆様の健康や生活について思っている事を聞かせてください。
みなさまの『こうしたい』や『どうすればいいだろう』という思いに、素晴らしい仲間と共に最大限の選択肢が用意できるよう精一杯頑張ります!自分らしい生活の実現に寄り添いながらサポートさせて頂きます。
ともあれ、私という人間を少しでも知って頂いた方がお話ししやすいと思いますので、簡単に自己紹介をさせてもらいます。
出身は関西で、田舎の山の方から出てきました。
プライベートでは旅行や写真、キャンプにバイク、スノーボード、スキューバダイビングと地球で遊ぶことが趣味です。
日本は全国、海外は10ヶ国以上の旅をしてきた経験から、いろいろな文化や価値観をお持ちの方とお話しするのが好きになりました。
これまでは自分の「こうしたい」や「こうなりたい」を叶えてきましたが、持ち前のコミュニケーションと提案力で皆様の思いにも寄り添っていきたいと思います!
お勧めの旅先があったら是非教えてください!お話しできることを楽しみにしております。

古川 成美

2児の母 育児と仕事両立がんばります!!
夫と一緒に訪問看護の立ち上げしよう!と思い活動を始めました。

私の看護師としての経歴は12年ありますが都立病院にて胆肝膵の内科・外科混合病棟の後に内視鏡の世界に。
その後は内視鏡専門クリニックを経験し手術や侵襲の強い検査に不安が強い患者様に対しての看護経験によりどうしたら不安を軽減できるのだろうかと考えるようになりました。経験を積むことにより消化器に対して対応力を身に着ける事ができました。しかし、あらゆる不安を軽減していきたいと思う看護感についてはまだまだ勉強中ですがこれかれもひたむきに笑顔で頑張っていきます。
そして今度の世界は在宅領域での看護。
正解不正解のない選択において少しでも私が経験した事がご利用者様の利益になれるよう訪問していきたいと思います。
“家”がもたらす癒しと楽を体現しご利用様とご家族様が安心して自宅で過ごせるよう全力でサポートいたします。

看護師 古川 成美

古川 岳

初めまして!
『ゆら訪問看護リハビリステーション』看護師の古川岳と申します♪
私は看護師として総合病院で6年・在宅領域で5年・内視鏡領域で1年の看護を経験しました。
その中で混合病棟・DMAT・手術室・放射線治療質・救急外来・TV室等の時間を頂き『私は何が出来るのだろう』『生死とはなんなのだろう』と思う事ばかり考えていました。
現時点で行き着いた答えとしては『人の大切にしている事を大切にする』といったシンプルな答えに行き着きましてが行動で示すことはとても難しく今後も追及し実現できるように頑張っていく次第です。
私は若輩者故に行動力はありますがいかんせん『人』としての『深み』や『魅力』に欠けているので様々な経験や出会いで少しずつ『成長』出来るよう努力していきます!
そんな拙い私でありますが少しでも支援させて頂く方々の『価値観』を大切に出来るよう今日も頑張って行動で示していきます♪

井上 理絵

やんちゃな子供と一緒に成長を続けるママ看護師です

私のモットーは『感謝』です。私の看護師人生は今年で20年目になります。たくさんの人に出会い、支えられ、刺激をもらい色んな経験をさせていただきました。
今度は私も支える側になれたら…そんな思いで訪問看護を始めました。病院勤務で学んだ知識や経験を活かし、地域で暮らす方々のお手伝いが少しでも出来れば嬉しいです。
お話をするのも、聞くのも大好きです。困ったこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しかったこと、なんでも話してください。お家での生活が安心で楽しい場所になるようお手伝いさせてください。

看護のお仕事も好きですが、他にも癒し系スポットへの旅、パン屋さん巡り、カフェ巡り、美味しいもの探索が好きです。
いい場所知っていたらぜひ井上まで!!

武者 凌雅

看護師の武者凌雅です
大学病院で5年間急性期病棟に勤務し、この度訪問看護師として新たな歩みを進めています

私が看護師を志したきっかけは、祖母からもらった1通の手紙です。その手紙には、幼少期の私と北海道に住む曽祖母とのエピソードが書かれていました。高齢であった曽祖母に私は「ここに捕まって、ここ!」と肩を指さして歩くのを手伝っていたそうです。このことを曽祖母は亡くなる時までいつも嬉しそうに話してくれたよ、ありがとう✉️と綴られていました
祖母からもらった手紙を通じ、人のために考え行動することの大切さを教えてもらい、看護師を志しました

新人訪問看護師として、「ゆら訪問看護リハビリステーション」の先輩方から豊富な知識と技術を学ばせていただき、一人前の訪問看護師になれるよう自己研鑽していきます
ご利用者様とご家族様が望む生活、過ごしたい時間を送れるように日々考え行動し、一人ひとりにあった最善の看護を提供できるよう努めてまいります。
よろしくお願いします

セラピスト

主任 理学療法士 小澤 聡雄

これまで総合病院や整形外科クリニック、訪問でのリハビリに携わってまいりました。
ご利用者さまやご家族さま、関係する全ての方々との信頼関係・価値観を大切にし、自分らしい生活を送ることができるようサポートいたします。お身体や生活に関する悩みがございましたら、一緒になって悩みながら最善策を探していきましょう。

ここからは簡単な自己紹介です!
趣味はバレーボール、登山、キャンプなどです。最近は庭でちょっとした家庭菜園や息子との昆虫採集に勤しんでおります!(笑)

私は理学療法士として利用者様や患者様に運動や動作などを指導させていただく立場ではありますが、先生と呼ばれるのはあまり好きではありません。(笑)先生と呼ばれるほど偉いわけでもすごいわけでもないからです。理学療法士としてではなく人として関わっていくことが大切だと思っていますので利用者の皆様や関わりのある皆様には小澤さん、小澤くんなど名前で呼んで頂けますと嬉しいです!名前を覚えてもらえると喜びます。(笑)

自主トレーニングなどの運動を指導する立場ではありますが、かくいう私も三日坊主でありサボる方が得意です…
ただ、三日坊主でもよいのでまずは行動してみることのほうが大切かと思っています。三日坊主も100回繰り返せば300日となります。大切なのは3日でやめても再び挑戦することか思います。長い目でみて一緒に運動を頑張っていきましょう💪

理学療法士 小澤 聡雄

理学療法士 宇井 ゆかり

理学療法士の宇井ゆかりです

急性期や慢性期病院・老健などを経験したのち、リハビリ特化型デイサービスや訪問の業務に携わってきました

「一期一会」を大切にしながら、ご利用者様やご家族様のお気持ちに寄り添い、住み慣れたご自宅でお一人お一人が自分らしく過ごせるための提案やお手伝いをしたいと考えています。

些細なことでもご遠慮なくお話しください

好きなものは船釣りとアニメ、猫

最近は一人族で神社仏閣参りして地酒を楽しんだりしてます。

理学療法士 仁科 将平

理学療法士となって早9年となりました。
急性期総合病院にて脳外科、呼吸器、循環器、がんリハ、訪問リハを経験、急性期かつ地域包括病院にて整形外科、外来リハ、終末期と様々な分野を経験してきました。

私生活では2児+わんこ1匹のパパです。
日々の成長に目を丸くし、圧倒されながらも元気と癒しをもらう毎日を過ごしております。

ご利用者様が何をご希望か、どうなりたい、こういう生活を送りたいなど、どんな些細な悩みでも共有していきましょう。一緒に悩み、考えながら全力でお手伝いさせてください

理学療法士 影山 博俊

2024年6月に入社しました。理学療法士の影山です。私は今まで、総合病院・訪問看護ステーションで勤務をしていました。
私が理学療法士になろうと思ったきっかけは、高校生の時に交通事故で骨折し入院した時です。松葉杖を使用していましたが、自己流で歩いていました。入院していた時に理学療法士の方に松葉杖の高さ・歩き方の指導を受け、劇的に歩きやすくなったことに衝撃を受けました。その他にも可動域訓練・筋力強化訓練を受け無事に退院することができました。この時に、怪我や病気でいつものように動くことができないといった方の力になれればと思い、理学療法士を目指しました。
病院で経験を積むなかで、退院後の生活はどうしているのだろうと考えていました。病院でリハビリをして退院しても、転倒して再度入院してしまう方もいました。その経験がとても悔しく、何かできることはないだろうかと感じていました。そのなかで在宅への興味が湧き、ご利用者様とご家族に協力できることはないかと思い、訪問看護での勤務を希望しました。
見学した際に、職員・ご利用者様とみんなが笑顔なことが印象的でした。情報共有は大切なことであると感じており、利用者様のちょっとした変化等も話しやすい環境だなと感じました。アウトプットが苦手な私でも、気後れすることなく相談できる環境の職場です。ご利用者様・ご家族様のために寄り添えるよう従事していけたらと思います。

言語聴覚士 加藤 大喜

11月から入職しました。
言語聴覚士の加藤大喜(かとうだいき)です!
雪国生まれの長男坊で、お肉と動物と甘いものが好きです。

これまでは総合病院、訪問看護ステーションで合計5年半勤めていました。
入院・外来・通所、急性期〜終末期、訪問にて、言語発達、嚥下、発声発語、高次脳機能障害、失語症、誤嚥性肺炎や廃用症候群、難病など幅広く経験させていただきました。

自分の考えとしては
「リハビリとしての目標達成も大事だけれど、その人自身がどうありたいかを達成することのほうが大事」
だと考えています。
ですので
「在宅で最期まで口から食べたい」
「また歌を歌えるようになりたい」
「話が出来るようになりたい」
など個人的なことでも、お手伝いさせて頂きますので
遠慮なく教えてくださいね!

肉と動物と甘いものが好きなST加藤大喜でした!
よろしくお願いします!

作業療法士 金子 歩己

こんにちは‼️
作業療法士の金子歩己です。
北海道登別市の出身、2児のパパです。
好きな事は、旅行、筋トレ、漫画を読む事
とにかく自然が綺麗なところが大好きです。

私は常日頃、「利用者様やご家族の話をよく聞く」ことを大切にしております。自分らしく生活していただくため、精一杯努力してサポートさせていただきます。
利用様者と楽しく関わる事が出来たら良いなと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

作業療法士 菅原 幹人

精神科の病院、訪問看護ステーション・グループホーム、精神科・心療内科のクリニックを経て4月よりこちらで働かせていただくことになりました、作業療法士の菅原と申します。
主に今まで精神科領域・発達障害領域・老年期領域の様々な利用者様に関わらせていただきました。

これからこの「作業療法士」が皆様のご自宅に訪問させていただくわけなのですが、具体的に何をして何の役に立つのか、これがイマイチ説明がしづらいところなのですが…抽象的かつ曖昧で申し訳ないのですが、おそらくその人の「なりたい」「変わりたい」のお手伝いをすることかなと考えています。

悩みや困りごとは人それぞれ様々ですし、周りが理解しようとしても、おそらく本当の意味では本人しかわからないことが沢山あるんだと思っています。
でも、それを1人で抱えるにはそれは大変なことで、落ち込んだとか、もう頑張れないなとか、そう思ってしまう時があるかもしれない。
そんな時こそ!それを支えることの出来る存在でありたいと常々考えてきました。
なんかまとまりなく、長々となりましたが…つまり、何気ないありきたりな日でも、とっておきの素敵な日でも、その人がその人らしくいることができる、そのお手伝いをするそんな職種です。

今まで出会った方これからもよろしくお願いします、これから出会う方これからどうぞよろしくお願いします。

作業療法士 宮﨑 翔

こんにちは、作業療法士の宮﨑翔です。
私生活では2児の父です。
天気が良ければ外に出たいタイプです。

私自身、ご利用者様について理解しきれないことを受け入れた上で、理解し続けること、考え続けることを大切にしております。

そのため、ご利用者様やご家族様、周りでサポートしていただいている方々とのコミュニケーションを沢山とらせていただきたいと思います。

訪問させていただく利用者様やご家族様の健康と幸せをエンパワメントできるような支援をさせていただき
今まで、に出会った方々、これから出会う方々、どうぞよろしくお願いいたします。

事 務 員

事務長 河野 翔太

初めまして
いきなり暗い話からで恐縮なのですが、私は2021年頃からのいわゆる「コロナ禍」の三年ほどで、身近な人達を相次いで亡くしました。
そのいずれも直接関係のない病気でしたが、世情的な理由から、結果として入院先にお見舞いにも行けないままのお別れとなってしまったこともあります。
病院での退屈で孤独な闘病生活を送る上で、家族や友人、親しい人物と会えない日々はさぞかし活力を低下させてしまっただろうと思いました。
その一方、短い期間でしたが私は在宅での介護の大変さを経験したこともあります。
「大切な家族であっても、毎日欠かさずにその対応をするというのは、心身共に疲弊してしまうものなんだ」と身を以て学びました。
こうした経験を通じて、理想的な介護の在り方として「自宅での療養で本人のストレスを最小限に留めつつも、訪問によってプロ(医療や介護関係者)に任せるべきところは任せ、家族が面倒を見ることにうんざりしてしまわないようにする」といったことが大切なのではないかと私は考えるようになりました。
勿論、人によって状況は様々ですが、自宅では終末医療だけでなく、リハビリによって生きる気力や体力を取り戻すことも可能です。
私達ゆらの役割は皆さんが日常生活を送るためのお手伝いをすることです。
大変ありがたいことに、この度私は管理者の古川夫妻にまるで三顧の礼のようにして温かく迎え入れられました。
上述した体験や考えがあった中で、個人的には時宜に適うかのようなお話でした。
大した能力もなければ資格や経験もなく、私自身は自信喪失と活力低下の毎日ですが(長期のリハビリが必要そうですネ☆)、ゆらの端くれとして、温かな対応を心掛けつつ、何とか裏からお力添えしたいと思います。

皆様、お手柔らかに…………

鈴木 静香

事務員 鈴木 静香

在宅診療を主に行っていたクリニックで、事務員として勤務していました。当時は自分でできる業務の範囲が事務員しかなく、経理やHP関連などの幅広い業務が行えず、在宅訪問をしている医師がほとんど行っていたので、訪問に集中してもらえるようにもっと自分の力を磨きたいと、様々な職種を経験し、たくさんの企業で働くことにより現在は、やるべき仕事を幅広く行えるようになり、メインで訪問していただいているスタッフが訪問に集中できるように少しでも助力を尽くせればと思っております。
趣味は読書や旅行、資格を取ることなどです。自分の気になったことは、どんな分野であれすぐに調べたがる性格なので、黙々と本を読んで過ごす日もあります。疲れ果てると旅行に行って、文化に触れたり、見ることで目を養ったりしています。
おっちょこちょいなところもあるので、たまに「天然さんだね」と言われることもしばしば…(笑)
何か不安なこと、困っていること等、お電話でお気軽にお話しいただければと思います。

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